今さら聞けない!?お彼岸の由来と2015/2016年カレンダー(豆知識つき!)

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毎年3月と9月に訪れるお彼岸。
日本人なら誰でも知っている行事ではありますが、由来は? いつなの? 何をするの? を知っている方は少ないのではないでしょうか。
そんなお彼岸について紹介していきます。
最後に豆知識もありますよ!

05-01

お彼岸の由来

定説こそあるものの、明確な根拠はないようです。それぐらい古くからある風習なんですね。

Wikipediaによれば、言葉そのものについては、仏教の梵「パーラミター」(深奥の修行=彼岸行)からきているようです。
古くは、「日本後記」の大同元年(806)三月に、天皇の無念を鎮めるための行事だったとされています。
仏教由来と言われつつも、中国やインドにはない、日本だけの行事です。

私は子どもの頃に法事でお坊さんから「極楽は西にある」と聞いたことがあります。
お彼岸の「御中日(おちゅうにち)」にあたる春分の日・秋分の日は真西に日が沈みますので、そのあたりから始まったのかもしれませんね。

お彼岸はいつ?

春分の日と秋分の日は年によって変化があります。国立天文台が発表している暦によれば、
2015年
3月18日 「彼岸の入り」
3月21日 「御中日(おちゅうにち)」(=春分の日)
3月24日 「果て岸」または「彼岸の明け」

9月20日 「彼岸の入り」
9月23日 「御中日(おちゅうにち)」(=秋分の日)
9月26日 「果て岸」または「彼岸の明け」

2016年
3月17日 「彼岸の入り」
3月20日 「御中日(おちゅうにち)」(=春分の日)
3月23日 「果て岸」または「彼岸の明け」

9月19日 「彼岸の入り」
9月22日 「御中日(おちゅうにち)」(=秋分の日)
9月25日 「果て岸」または「彼岸の明け」
です。

お彼岸に何をするの?

お彼岸と言えば…やはりお墓参りですよね。
ですが、「お彼岸だから特別お墓参りをする」という定めは実はありません。
できれば、お彼岸に入る前にお墓の掃除を済ませて綺麗な状態でお彼岸の入りを迎えるようにしたいですね。

お彼岸にあたっては、檀信徒が集まって「彼岸会合同法要」を行うところや、個別に法要を行う寺院もあります。
興味があればそれぞれの菩提寺にお尋ねしてみてはいかがでしょうか。

また、「ぼたもち」や「おはぎ」を食べる方も多いと思いますが、この2つの違い分かりますか?
「ぼたもち」は春の牡丹、「おはぎ」は秋の萩と、それぞれ季節の花が由来の名前なんです。
ちょっとした豆知識として使えそうです。

宗教アレルギーといわれている現代社会において、実は身近な習慣や、よく口にする料理にさえ仏教の影響があることはあまり知られていません。
これを機に最寄のお寺が何宗なのか、祖父母や両親は、実はどこかの檀家だったりだとかを調べてみると、普段意識していない新しい発見のきっかけになるかもしれませんね。

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